授乳中の目薬はあり?点眼薬をさすときのコツ

授乳中の目薬はあり?

出産後、持病のアトピーが悪化して、目の周りがアレルギーでかゆくて仕方がなかったので、眼科に行ってきた。
目から毎日粘っこい目やにが出て仕方がないのである。授乳中だけれども、目薬は大丈夫なのか?ということに関して、聞いてきた。

授乳中でも問題のない目薬を処方

授乳中であっても、目にさしても問題のない目薬を処方してもらうこと。まずはこれが大前提。授乳中だということをきちんと伝えなければならない。

春になって花粉症が流行しているけれど、市販の薬は、薬剤師のいる薬局で、きちんと授乳中だということを伝えて問い合わせた方が吉。

目薬をさすときのポイント

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目薬をさしたあとは、1分ほど、目頭を押さえること。
目頭を押さえることによって、鼻腔から消化管へ入って経口投与と同じように吸収され、ステロイド剤やβ刺激剤などによる全身性の副作用を起こすことを防ぐことが出来る。

目薬をさしたあとに、たまにのどを通っていく感覚がある時がありますよね?飲み込んでしまうというか。あれを防ぐんだそうです。
それによって、母乳に点眼薬が流れてしまうのを防ぐ。しかし、それでも少量は母乳に流れてしまうという。なので、実際に授乳中でも使用実績があり、問題がないと報告されている点眼薬を処方してもらおう。

というわけで、今日から目頭押さえて点眼〜

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まとめ

それにしても、目薬さえも気にしないといけない授乳中って、大変だなぁ。

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とくにつわりでつらい妊娠初期なんかは、赤ちゃんの体を作る上でもとても大事な時期です。赤ちゃんの頭や脳などが作られているんですね。そこで重要なのが、母親がきちんと栄養を取れているか?ということです。

とくに「葉酸」をきちんと取ろうと言われていて、私もそれだけは親に言われてきちんと取っていました。食事があまりとれなくとも、この葉酸だけは取りましょう。というか、取ってほしいです。

なぜなら、この葉酸が不足すると、赤ちゃんの先天性異常(神経管閉鎖障害)が起こる可能性が高くなり、危険だからです。厚生労働省は、妊娠の可能性のある人にたいして、葉酸を摂取するように言っています。

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