突然ですが、皆さんは、英語は得意でしょうか?
TOEIC700点だけれど全然話せない人、留学したからある程度は話せる人、英語とか使わないからもう忘れてどうしようもない人・・・。
私は完全に3つ目に当たります。どうもまなしばです。
いや、あんなに大学受験の時に英語って頑張ったのに、ここまで十年くらい使わないと本当全然できないものですね。会社に入社してTOEICのテストがあったのですが、もう散々で補講を受けてましたからね。(笑)
同じように、自分のようになってほしくない、というパパママは多いのではないでしょうか?
これからはグローバル化がもっと進むし、子供に英語で苦労してほしくないなぁ、という人へ、じゃあどうしたらいいの?というのを考えてみたいと思います。
パッと読むための見出し
そもそも本当に英語は必要なのか?
いやまず大前提なんですけれど、英語って本当に必要なの?ということです。実際、日本語さえ話せれば、日本で住んでいけるし・・・。というのはわかりますが、それが今後子供たち世代の30年、50年先はどうか、という話です。
私が入った会社の隣のチームでは、もう電話会議も英語、というのが普通になってきていたんですね。今や日本の企業も、海外でモノを作ってそれを日本で販売するというのが当然の流れになっています。
そのため企業の就職活動でも、英語ができる人が優遇されたりします。例えば英語以外の能力が同じ学生の場合、英語ができる人材を採用するというのは当然でしょう。
さらに、ドメスティックと言われていたIT企業も、日本の市場だけだと限度があるというのもあり、海外進出を積極的にしていますよね。
楽天株式会社も社内公用語が英語だったり、スタートアップでいうとメルカリというフリマアプリの会社が積極的にアメリカ進出をしていたり。もう社会人の身としては、日本企業ですら、英語ができないと出世にも関わる問題になっています。
というわけで、英語、グローバル教育というのは継続的に、なおかつ小さなうちから楽しめてやれていると子供にとっても1番いいなと思います。
親が苦手なのに、どうやって子供に教えるのか問題
とはいえ、親である自分が英語に苦手意識があったら教えられないですよね。そのため最近では、プリスクールと言われる就学前の英会話教室に通わせる親も多いということ。意識高いなぁ・・・。(笑)
個人的には、プリスクールもそうですが、基本的には親も子供と一緒になって英語を学ぼう、というのがないと、子供も上達しないのでは?と思っています。
なので、子供ひとりだけにやらせるのではなく、一緒になって楽しく取り組めるものがいいなと感じています。
もっと生活の中にグローバルを入れていこう
英語と言ったら少々ハードルが高いですが、もっとウェブサービスや自宅でできるものなどを活用して、英語・グローバル教育をする方法もあります。
以下、過去に書いた記事なのですが、
- Airbnbという家の空き部屋を外国人に貸して対価も得る方法
- タスカジという家事代行サービスを利用して外国人の方に来てもらう
などなど。
Airbnb、タスカジ・・。子供のグローバル教育はWEBサービスで生活の中に取り入れよう!
どうもこんばんは、まなしばです。 ずいぶんブログの更新がご無沙汰になってしまいましたが、私は元気です。超元気。…
mama-hack.com
また、プチ親子留学というのもあります。
こちらはこの間、そのプチ親子留学を事業にしていらっしゃる方をインタビューさせていただいた記事。一週間からの親子での海外留学で、旅行という形ではなく現地のスクールに入ることで、たくさんの学びを得られるというもの。
教材と教室両方のいいとこどりの、サービスもある!
プリスクールやAirbnbはハードルが高くて厳しいという方でも、自宅で楽しく英語を学べるものがあります。それがディズニーの英語システムです。
なんと5歳で英検2級を取得した子もいるようで、幼児からの英語学習としては有名なものですね。
ディズニーの英語システムとは?
- 親が教えなくても、子どもが遊びながら自然に学べる
- イベントや電話で身につけた英語をアウトプットできる
遊びながら英語を学べるんですね。しかもインプットだけでなくアウトプットできる機会があるというのは、手軽に学べるだけでなく、本格派にも嬉しい。
無料で貰えるサンプルを試してみました
こちらのディズニーの英語システム、無料でサンプルが貰えるんです。というわけで試してみました。
ミッキー、ミニーのかわいいイラストで楽しく親子で学べる教材ですね。絵本もかわいいです。
お試しDVDは思った以上に子供の反応もよく、楽しそうに体を動かしていました。
おまけにお風呂に貼れるABCポスターもついてきます。絵本もついてくるし、とてもお得感のある無料サンプルでした。
気になる方は無料でもらえるので、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
というわけで、子供の英語・グローバル教育を考える親としては、もっと生活の中に英語を取り入れていきたいと思いました。
日本に普通に暮らしているだけじゃあ、なかなかその力は養えないですからね。皆さんも意識しすぎるくらいの方が、今後のことを考えるといいのかもしれません。
どうでもいい余談ですが、子供の名前は『外国にも通じるように』ということで、Lilyと言えることから「りり」にしました。
日本人の名前って、外国人からしたら呼びづらいものが多く、みんな海外の人と仕事でやり取りするときは、「アンディ」とか「ケン」とか、呼びやすいあだ名をつけていました。だから呼びやすい名前がいいなーと思ったんです。
でも、あえて日本っぽい名前、例えば「さくら」とかもいいですね。まぁ要は考え方次第ですね。
おしまーい!まなしばでした。
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