妊娠力とは
妊娠力に関してです。
妊娠力の下降は32、37歳。→「いつか産む」でも「いつ産むの?」妊娠出産のタイミングの見極め方 | 「マイナビウーマン」 http://t.co/WPzomGyYYv
— まなしば (@manami1030) January 2, 2014
こんなつぶやきをしたのだけど、確かに妊娠出産の見極めタイムリミットってありますよね。
「いつか産む」でも「いつ産むの?」妊娠出産のタイミングの見極め方 | 「マイナビウーマン」によると、具体的な年齢が書かれていたのでそれを紹介すると、それが32歳、36歳になった時点。妊娠力の問題で。
子どもを本当に産むか、産まないかをまじめに考える機会を、この年齢で持つべきだという。
妊娠力のターニングポイントは、ホルモン分泌の変化が起きる33歳と37歳だと言われているらしく、女性ホルモンの分泌量が下降の崖に入る直前の年齢で、産むかどうか考えるべきだと。
確かに上のグラフ二つからもわかるように、37歳以降だと妊娠力が急激に低下している。
だからその一年前である32歳、特に36歳でそれを一考しなさいってこと。
たしかに、働く女性にとっていつ産むかっていうのは悩むポイントだし
仕事が順調になってくるであろう20代後半~30代前半とか、特にそれとかぶりますよね。プロジェクトのリーダー任されたりとか。
とにかく、妊娠出産の適齢期と、仕事の重要度適齢期が、重なりすぎてるといいますか。
大学卒業していざ就職!ってなったら結婚出産適齢期になって仕事を辞めることになったり
逆に就職して仕事をし続けたら、30代前半、となっていたいり。
多様な生き方が認められるような社会になってほしいものです。
生みどきがわからないとき
生み時がわからない、という話をよく耳にします。
今ある仕事があるからでしょうか?
もしそうであれば、仕事は、出産などを経て成長した上でも成り立つし、むしろ出産と育児という経験こそがいいアイディアを生むこともある、と個人的には思っています。
上司も、人間として出産、育児を経験した上での成長を望んでいるのではないでしょうか。(実際に私はそう言ってもらった事があります)
だからこそ、「子供を持ちたい」と思ったその時こそが、「生み時」なのではないかと思います。
終わりに
ただのつぶやきになってしまったけど、さすがに出産って、
「いつ産むの?」
「今でしょ!」
みたいなものではないから、きちんとキャリアプランと妊娠プランを考えることが重要ですね。