11ヶ月の娘には、じいじ&ばあばサンタから積み木が届きました。来月で1歳になるので、親からはその時にプレゼントをあげようと思っています。どうも@まなしばです。
前置きが長くなりましたが、いつも、子供用のベビー服は、メルカリやラインモールで購入することが多いんですね。自分も使わなくなったものは出品するのですが、購入も非常に多いです。
それで、最近ラインモールのCMが始まったので、ラインモールのいいところを紹介したいと思います。
LINEは使ってるけど、LINEモールのショッピング機能を使ったことがないという人におすすめしたいですね。子供服とか本当安く買えますよ。何枚あっても困らないロンパースとか、300円とかですからね。
LINEモール招待コード【8ab27600】
ダウンロード後に招待コードを入力すれば100円分のポイントがもらえますので、よかったら使ってください。
それでは、いってみましょう〜!
パッと読むための見出し
ラインモールって?
LINEが運営する、消費者同士のフリマアプリです。フリマアプリといえば、メルカリが一番有名かと思いますが、ラインモールもユーザー数拡大のため頑張っていますね。
最近はCMをはじめて、ますますやる気を感じる次第です。
基本的な使い方はメルカリと同様。
出品されているものを購入するには、ぽちっと購入ボタンだけで購入できます。
例えば、GAPのベビー服を探してみましょう。
検索画面で、「GAP」と検索し、ベビーウェアのカテゴリへ。
色々と出てきました。
購入するなら、商品ページにいき、「購入する」を押して、その先の画面で、支払い方法や住所の確認を行うだけ。これで購入することができます。便利ー。
出品数はやはりメルカリの方が多いですが、CMも始まったところなので、これからどんどん出品されていくなあと思います。
出品するのも簡単です。
自分の持っているもので、要らなくなったものも、スマホから写真を撮って、カテゴリや配送方法を選択するだけで出品することができます。
つまり誰でも、ウェブ上に自分のお店を開くことができるんですね。
ラインモールとメルカリの違い
ラインモールとメルカリの違いは結構色々あります。
- ラインモールは出品時の販売手数料が無料、メルカリは10%
- ラインモールにはLINE配送という個人情報を相手に見せずに売買することができるが、メルカリは個人情報を開示しなければ取引できない。
- ラインモールは取引終了後の評価制度なし、メルカリは三段階(良い・普通・悪い)で評価があり、出品者の取引実績がわかる。
- ラインモールは値下げ交渉禁止、メルカリは値下げ交渉OK
- ラインモールで出品する際には、すべて送料込み価格となる。メルカリでは送料は出品者負担か、購入者負担か選択できる。
などでしょうか。
その他細かい違い(売上金の振込最低金額の差など)はありますが、主なものは以上です。
ラインモールでは販売手数料が無料
一番大きいのは、やはり販売手数料でしょう。
メルカリも2014年の10月頃までは販売手数料が無料だったのですが、インフラ化してきたのか、売上の10%がメルカリに収益化されるようになりました。
ラインモールはまだユーザー数を集客している最中だと思われますので、まだ販売手数料は無料です。(2014.12.27時点)
例えば、3万円のものを売りたいと思った場合、ラインモールだと3万円が自分の利益となりますが、メルカリだと3000円は運営に渡すこととなり、自分の利益は2万7千円となります。これは大きいですよね。
たくさん出品するようになると、こういった、たった10%が大きなものとなってきます。
LINE配送で個人間での個人情報の開示の必要がない
また、ラインモールは「LINE配送」という仕組みがあり、出品者がLINE配送を選択していると、匿名でのやりとりができます。
出品者はゆうパックでLINEの指定する住所へ送り、LINEがそれに代わって購入者に届けてくれるというものです。これで個人間での個人情報の開示の必要がなくなります。見ず知らずの人に住所や電話番号を渡さなくてもいいわけです。これはいいなーと思いますね。
送料も650円〜と手頃。出品する際には購入者のためにも使用したい配送方法です。
デメリットはやはり一旦LINEを挟むので、到着が少し遅くなります。取引全体にスピード感がなくなってしまうので、出品者も売上金額を早く受け取ることができないです。これは仕方がないですが。
あと、ラインモールでは、郵便局で発送できる「普通郵便」いわゆる定形外発送を選択することができません。これは配送事故を防ぐためのものであり、保障のない発送方法は選択できないので注意が必要です。
ラインモールでは値下げ交渉不可、メルカリでは値下げ交渉OK
これは購入者であればメルカリの方がいいですね。「まとめて買うので、300円安くしてください!」などと、出品者とメッセージのやりとりができるのは、メルカリのいいところです。
ラインモールでは、出品者の価格帯を守るためなのか、値下げ交渉はできません。もしメッセージ欄で値下げ交渉をしてしまった場合は、事務局より注意されます。これ、結構見かけるので注意。
ラインモールはそういったルールのため、購入者とのコミュニケーション、と考えると、メルカリの方が活発にされていますね。
ラインモールはキャンペーン中
画像元:ラインモール公式ブログ
CMが始まったのと同時に、ラインモールは出品キャンペーンをはじめました。
2014年12/26~1/4までの放送期間中にLINE MALLで初出品した方全員にもれなく、LINE MALL内で500円分のお買い物ができるポイントをプレゼントするとこのこと。
※ポイントは期間中のみの配布
※ポイントは出品の翌日以降に付与され、付与が完了した際にはLINE MALLアプリ内のメッセージで通知
※キャンペーンで獲得したポイントの有効期限はポイント獲得日より30日。
(本キャンペーン以外で獲得されたポイントに関しては、有効期限は1年となります)■ポイント付与の対象者
上記期間中に「LINE MALL」アプリで初出品をした方全員
※キャンペーン開始前に、すでに出品をしている方は対象外となります。
※本サービスの規約に反し、取り下げられた出品は対象外となります。
※CMの放送エリアは関東のみですが、本キャンペーンは全国どなたでもご参加いただけます。
はじめて出品するという方は、是非この機会にアプリをダウンロードして出品してみてください。
LINEモール招待コード【8ab27600】
ついでに、ダウンロード後に上記の招待コードを入力すれば100円分のポイントがもらえますので、よかったら使ってください。上のポイントと合わせると、600円になりますね。
メルカリも出品数が圧倒的なので、おすすめです。
メルカリ招待コード【DIY107】
ダウンロード後に招待コードを入力すれば300円分のポイントがもらえますので、よかったら使ってください。
まとめ
- ラインモールは今だと販売手数料が無料なのでおすすめ
- ラインモールはLINE配送という発送方法が魅力的
- 出品数だと現時点ではメルカリのほうが多数
まなしば的まとめ
個人的にですが、我が家ではラインモールとメルカリは、Amazonや楽天などのECサイトとともに欠かせない売買サービスになっています。
「何か買いたい→新品ならAmazonか楽天、中古ならメルカリ、ラインモールで検索」、という流れになっています。
子供服なんかは特に、中古のほうが子どもの肌には優しかったりしますし(新品を買っても一度水通し・洗濯をしますよね)、すぐに大きくなってワンシーズンしか着用できないものがほとんど。新品で高い服を買っても、めちゃくちゃ勿体無いんですよ。。また女の子の兄弟ができるかもわからないですからね、、
というわけで、子育て世帯で、特に子供服を買いたいという方にはおすすめです。
他にもラインモールやメルカリに関する記事を書いていますので、よかったら参考にしてください。
おしまい。