最新ルンバ比較。選び方、価格は?870と622を使ってわかった口コミと評判

ルンバ600シリーズと800シリーズ比較
2018年12月9日追記
現在Amazonのプライム会員限定でサイバーマンデーが実施されています。
ルンバもかなり安く売られているのでチェックしてみてください。

開催日時は12月11日25:59まで。

▲どちらも600番台が29800円、それから34800円とかなり安いです。ルンバ入門にぴったりの商品です

ルンバ比較2014 3

「掃除する時間も時短したい!その時間を育児や他の時間に!」

アイロボット(iRobot)社のルンバ622を購入し、2年以上が経ちました。2014年製以降のルンバの比較や、前回試した870も使用してみてのレビューを紹介したいと思います。

結論:ルンバ2014年製以降のシリーズまとめ

まずはじめに結論を。番号は、そのシリーズの型番です。基本的には、番号が大きい順に性能が良く値段も高い上位機種になっています。2017年10月現在だと、大きくわけて、900番シリーズ、800番シリーズ、600番シリーズの3つにわけられます。

  • ルンバ980は富裕層で112畳の超広い家で、なおかつ外出先からもスマホでコントロールしたい人向け。
  • ルンバ880はペットを飼っている人やカーペット上も完璧に3部屋以上をルンバだけで掃除したい人向け。
  • ルンバ870はペットを飼っている人やカーペット上もとりあえずルンバだけで掃除したい人向け。
  • ルンバ622は完璧を求めずとりあえず掃除をロボットにさせたくて他の掃除機も併用する人向け。

こんな感じで思っていただければいいと思います。

どのルンバを買うべきなのか

ルンバって、まず購入しようとすると型番がかなりたくさんあって迷うと思います。特にネットで探すと500番とか620番とか700番まで出てきて、「え?こんなにシリーズあるの?どれを買えばいいの?」となると思います。(私もそうなりました。)

実際には、2017年10月時点でいえば、900シリーズ、880、870、622なんですよね。在庫やコスパなどから考えると、まずルンバ購入を考える方はこれらから考えてもらいたい。

なぜなら2014年以降の発売のものは、バッテリーの寿命が従来機種の約2倍の3年間(週4回60分掃除する前提)になった「XLifeバッテリー」以上のものだからです。

それ以前のものはその半分しか持たないんです。

ランニングコストを考えると、ルンバのバッテリーって約1万円するので、この2014年モデル以前のものはないかなーと。

だからこれらから考えます。

※ちなみに500、700シリーズはもう廃盤になったので除いております。

まなしばの個人的おすすめ機種

私は622を自宅で1年以上利用していますが、個人的なおすすめは、

という感じです。

ルンバでいっぺんに3部屋以上を掃除させたい!という人は、ルンバ880になります。

残りの870と622ですが、価格差は1万5千円程度ですが、1万5千円出してでもよりよいものがいいという方には、ルンバ870をおすすめします。

理由は、870のほうがゴミを吸い取る力が高く、またメンテナンスもしやすいからです。とくにペットがいたり、カーペット上を掃除する人は870の方がいいと思います。

とはいえ、とりあえずルンバを使ってみたいという方には、ルンバ622でも十分その恩恵が受けられるので安心してください。

ロハコという通販サイトの家電セールで、ルンバ622がセールされているときがあります。

3万1000円とかなり安くなっていてお買い得です。かなりおすすめです。

2014年以降に発売されたルンバ比較

価格差

重要なのが価格。価格は2017年10月現在のAmazonのもの。※細かく変動しますので参考程度にしてください。

  • ルンバ980:109,944円
  • ルンバ960:84,500円(↑差:−約2.5万円)
  • ルンバ890:64,980円(↑差:−約2.0万円)
  • ルンバ885:79,800円(↑差:−約1.5万円)
  • ルンバ875:53,850円(↑差:−約1.6万円)
  • ルンバ880:85,499円(↑差:+約3.2万円)
  • ルンバ871:53,000円(↑差:−約3.2万円)
  • ルンバ870:48,500円(↑差:−約0.5万円) おすすめ!
  • ルンバ654:37,567円(↑差:−約1.1万円)
  • ルンバ622:31,213円(↑差:−約0.6万円) おすすめ!
  • ルンバ621:32,000円(↑差:+約0.1万円)

こんなにあるの、って思いませんか?あるんですよ・・・。まぁだいたい、大きくわけて、900シリーズ、800シリーズ、600シリーズという3つに大別されます。

ルンバ980という最上位機種が、2015年に新しく発売されました。こちらは価格・機能ともに最上級で、富裕層向けです。

最近では880シリーズあたりが値下がりしてきたので、その辺りのシリーズもおすすめです。

これは予算があると思いますから、ロボット掃除機は初めてだしとりあえず掃除してもらいたい、という人には一旦622をおすすめします。

機能差

ざっくり比較するとこんな感じ

  • 900番シリーズと800番シリーズの差は、112畳以上を一気に掃除したいかどうか。
  • 112畳って平米数にして185平方メートルなので、日本だとよっぽどの大屋敷か、広いオフィス向けということになりそうです。

    また、外出先からスマホでもルンバの状態をチェックしたり、起動させたりしたいのであれば900シリーズですが、たぶんアメリカ向けなラインナップです。正直価格帯の割には微妙と思っています。

  • 900番シリーズと890の違いは、カメラ搭載の差。
  • 900番は、カメラの画像認識とSLAMと呼ばれるナビゲーションシステムで、自分の位置を把握しながらより効率よく動き、バッテリー消費を抑えますが、800シリーズはランダムに動く走行をします。より細かくしっかり掃除をしたいかどうかですね。

  • 880と870の差は3部屋以上を確実に掃除したいかどうか。
  • 広い部屋で全部一気に掃除させたいなら880だが、我が家の場合は基本的に分けて掃除させている。なぜならすべての部屋の床のものを上に上げるのには時間がかかるので。不必要な場合は870へ。

  • 870と871の差は付属品の違い。
  • 掃除させたくない場所をブロックする「バーチャルウォール」が追加でほしいか、交換フィルターが追加でほしいかどうか。どちらも1つでいいなら871だが、現在は870のほうが安くお得感がある。

    ちなみに交換フィルターは1枚1500円なのでその場合バーチャルウォールはひとつ3500円という計算になる。バーチャルウォールは公式定価6500円なので、バーチャルウォールが2つほしい人はお得感のある870へ。

  • 600と800の違いは吸引力(5倍)、充電器がスマートかどうか、掃除スケジュール機能ありなし、フィルターの手入れのしやすさの差。
  • ルンバだけで掃除を完結させたい、確実に部屋を掃除したい人、カーペットがある人、それからペットがいる人は800番台がいいと思います。

    とりあえず掃除ロボットを試してみたくて、時刻のスケジューリングをしたいのであれば654へ。

    掃除スケジュール機能は使わない、何より価格が安い方がいいなら620番台へ。ここで1万円の差があります。

  • 622と621の差はリモコンや交換フィルターがほしいかどうか。
  • 交換フィルター類は定価で約3200円なので、リモコンが800円程度でついてくる。リモコンはいらないなら621へ。しかし現在だと在庫の関係なのか622のほうが安いので622一択でしょう。

だいたいこんな感じです。

おすすめは、価格が安くなっているルンバ622か、ルンバ870です。

詳しく比較するとこんな感じ

  • 980の112畳を一気に掃除と外出先からスマホアプリで起動
  • →980は最上位機種と言われていますが、とにかく広い場所(112畳)で最大稼働時間も120分と、とにかく家中をキレイに掃除させたい人向け。

    また、ルンバ本体にカメラを搭載し、自分がどこにいるか、どんな家具があるか、どこがまだ掃除されていないのか、などをすべて記録し掃除してくれるというもの。

    とにかく完璧に、めちゃくちゃ広い場所をルンバ1台で掃除させたい、という富裕層向けです。

    また、外出先からスマホでルンバの停止、起動、スケジューリング、ステータスの確認などができます。

  • 980と960の違い
  • →2016年にさらに新しく960が発売されました。これは簡単にいえば980の廉価版です。カーペットブーストというカーペット上を強力にブーストしてくれる機能がなかったり、また付属品が少なかったりします。

    掃除させたくない場所(たとえばペットの餌置き場などルンバにあたってほしくない場所)が1つでよければ960でいいですし、カーペットの上を掃除しないのであればルンバ960でいいというわけです。

    900シリーズは、従来型のように、ルンバが何度も通って掃除をするというよりかは、通った場所を覚えて、まだ通っていない場所を掃除するという形なので、強力なほうがいいのであれば、ルンバ980になるでしょう。

  • 880と870、885と875の違い。1の位に5がつく方は無料メンテナンスつきでバッテリーが6年持つ
  • →非常にわかりづらいのですが、880と870が2014年に発売されたモデル。

    で、最近になって885と875が発売されたのですが、この、1の位に5がつくモデルは、無料メンテナンスと、バッテリーの寿命が3年ではなく6年という2倍持つようになったようです。

    確実に長く使用する!というのであれば885か875なのですが、お買い得感でいえば、ルンバ880か870です。2016年9月現在時点ですが、885,875を買うのは7万円以上しますし、微妙・・。

  • 885,880と875,870の違い。880番台はお部屋ナビ機能がついている
  • →ルンバを誘導する機能。
    例えば3部屋を一気に掃除する場合、お部屋ナビ機能なしの場合は3部屋を1つの大きな部屋とみなして掃除する。

    それに対し、お部屋ナビ機能ありの場合は、下の動画のように、部屋1の掃除後、部屋2を掃除、さらに部屋3を掃除という動きになる。

    お部屋ナビ機能がない場合、3つの部屋を1つの部屋として認識し、行ったり来たりして、掃除に無駄が生じる可能性があるとのこと。

    つまり3部屋以上の場合を一気に掃除させる場合、確実に掃除できるかできないかになってきます。しかしお部屋ナビは無線LANと干渉する場合もあるようで、ルンバ稼働中に、無線LANでインターネットを閲覧しているとお部屋ナビが効かないことがあるらしいです。これは部屋によりけり。

    で、3部屋以上一気に掃除させたいかどうかですが、個人的には、我が家はリビングをかける日と寝室をかける日でわけているので、必要はありませんでした。

    なぜならルンバをかけるには、まずは部屋を片付けて上に物を上げないといけないからです。3部屋同時にやると、そもそもその片付けに時間がかかるんですよね。参考までにしてください。

    ※870と875はこの機能はありません。

  • 880か870どちらがいいか?
  • しかし、880と870だと価格差は6000円程度なので、880でもいいのでは、と思います。お部屋ナビ機能は、あとから追加はできませんし・・。

    確実に1部屋ずつしか掃除しない!と、購入前に決まっているのであれば、ルンバ870、そうでなければルンバ880でいいのではないでしょうか。

    いやいやいや!そんなの買う前にわからないよ!という方は、レンタルしてみましょう。ルンバのレンタルが、DMMいろいろレンタルというところで、1ヶ月4500円程度でできますので。

    高価なものなので、まずは自分の家に合うのか、しっかり使えるのか、お試しすることは、とても大事だと思います。

  • 870と871の違い
  • 2014年に発売された870と871の違いですが、これは付属品の違いなだけです。在庫の関係なのか、2016年9月現在ですと、870のほうが付属品が多いにも関わらず、安いです。

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    そういうわけで、ルンバ870一択になりますね。

  • 800と600で違う清掃性能50%の差:集塵方式が「AeroForceクリーニングシステム」
  • 800番台は「700番台と比較して、清掃性能最大50%アップ」とうたわれている。

    画像のように横長のゴムでゴミを掻き出すのでよく吸引する。また、回転ブラシでなくローラーなので、髪の毛などが絡みにくく手入れも楽。(これ重要)

    600番台は回転ブラシです。

    ルンバ 比較 2014 11

    我が家は622を1年以上使用してきましたが、この回転ブラシに髪の毛が絡んで、手入れが結構大変です。毎回の手入れはやっていませんが、数ヶ月に1回は手入れをしないと髪の毛が絡んで、ルンバ自体が壊れてしまいそうな勢い。

    予算が許すのであれば、髪の毛が絡みにくいといわれる、870以上がおすすめです。

  • 800番台のフィルターは「ダストカットフィルター」
  • 800の方が細かい「埃」をきちんと吸ってくれるようになっています。またダストボックスが大きいのでゴミ捨ても楽。600番台はダストボックスが小さめなのでゴミ捨ては頻繁に行うことになります。そしてその分800シリーズに比べるとあまり吸っていない感じがあります。

  • 800番台は充電器(ホームベース)がコンパクト
  • →600番台はコンセントが画像のようにたくさんになる。コンセントは少ない方が掃除しやすいのでこれは800の方がいい。

    Preview of 2014年製ルンバ比較 870を試して622を購入しわかった違いレビュー 口コミ

    800番台は上の画像の左のアダプターが充電器本体に内蔵されているようなものになっています。

  • 654と620番台の違い
  • 654は新しく2015年に発売されたものです。が、620シリーズと掃除の機能はそのままに、掃除の時刻予約ができる機能が備わりました。

    毎日一定の時刻に掃除をさせたいのであればルンバ654ですね。とはいえ個人的にはポチっとスタートボタンを押すだけで掃除が始まってくれるので、いらないかなと思います。

870と622を使ってわかった800番台と600番台の違い

ほこりは800シリーズがたくさん吸い取る(気がする)

やはり吸引力の点でも、800シリーズの方が確実に掃除できると思いました。

10畳の部屋(部屋に毛長2センチ以上のカーペットあり)を掃除させたところ、3日前に掃除した部屋で870はこれくらいのゴミが取れたのに対し

(注意:ほこりの画像です)

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2日前に掃除した部屋では622はこれくらいのゴミと

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これくらいのほこりでした。

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足すとこれくらいです。比較のためiPhoneを置いてみました。

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なんとなくですが上の870の方が多くほこりがとれていますよね。まぁ一概には言えませんが。細かい埃を吸引する力は800番台の方が上な気がします。

ペットがいるなら800番台のほうがいいかなと思います。

あとカーペット上だとやはり600番台は稼働している音的にも非力になっている気がしました。

IMG 0221

ちなみに我が家のカーペットは2センチ以上(3センチ程度)の毛長のカーペットですが、一応800番台も600番台も掃除できました。

622は回転ブラシにゴミが巻き付くためメンテナンスが必要

ルンバ比較2014

800が回転ローラーなのに対して、600は回転ブラシになっています。800の回転ローラーの方が毛が絡みにくくなっているので手入れも楽。

それに対し600は、画像のように掃除後に回転ブラシ部分に埃が巻き付いていました。量にするとこれくらい。

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これを毎回取るのは手間ですね。まぁ一応取ってくれるのは取ってくれますがやはり掃除力は800番台に軍配が上がります。

ゴミ捨ては870が楽

800番台と600番台はダストボックスの大きさが違います。

800番台はいわゆる大きな「ゴミ」も小さな「ほこり」も一括で集めるのに対し、

Preview of 2014年製ルンバ比較 870を試して622を購入しわかった違いレビュー 口コミ

600番台は大きな「ゴミ」と小さな「ほこり」は別の場所に集まっている感じがありました。

Preview of 2014年製ルンバ比較 870を試して622を購入しわかった違いレビュー 口コミ

800シリーズもフィルター部分はあるのですが、あまり汚れていませんでした。

600シリーズはフィルター部分にもがっつり埃が溜まっていました。もしかしたらルンバから出る排気は800シリーズの方がほこりっぽくないかもしれません。

800番台と600番台は価格差は1万5千円ほど

あとはここだと思います。ぶっちゃけ掃除時間のスケジュール機能はいらないと思います(出かける前にポチっと押せばいい)。人間がいるとぶつかってしまうし、1歳の子供がルンバを怖がるのでかけられません^^;

子どもは2歳半になったいまでも、ルンバは怖いようで、逃げています。小さいお子さんがいる家庭では、そもそも出かけている間しか、ルンバをかけられないかもしれませんね。

しかし、最近だと870が安くなり622との価格差が約1.5万円しかないので、予算が許すのであればルンバ870をおすすめしたいですね。

価格差の2万円で他のハンディ掃除機を買うのもいいですし、ルンバだけで掃除を完璧にしたいなら870/871を買えばいいと思います。

我が家は他に床だけでなくソファや布団もあるので、その辺をさくっと掃除できる掃除機を購入しようと思っているので、622を買いました。

なぜ622を買ったか

ルンバ比較2014 10

予算が3万円程度だったこと、そしてルンバとしての動きや機能はエントリーモデルの600番台でも変わらないからです。

リモコン付きの622にした理由は、フリマアプリでそちらが売られていたからです。別に621でもよかったですが出品がなかった^^;

使って分かった注意点やよかった点など

  • 音はやはり結構うるさい。テレビの音は聞こえなくなるのでお出かけ中に使用がおすすめ。
  • 床にものがあると意味をなさないので片付ける習慣がつく。しかしうちみたいな子供がいる家庭では床におもちゃが転がっていることが多いため、それを片付けるのに時間がかかる。よってルンバをかけるために片付けることになります。
  • 部屋にルンバを常に置くスペースが必要になる。立てかける掃除機よりはスペースが増えますね。
  • 家に帰ると掃除ができていると思うと嬉しくなります。またゴミの量を見るのが楽しくなります(笑)
  • ルンバは家具に「ガツンガツン」と当たるものかと思っていましたが、きちんと認識して減速していきます。これは期待していなかったのでよかった点ですね。(失敗してたまに当たっているときもありますが)

まぁルンバがほしい!と言う人には621をおすすめします。3万円程度で自動で掃除できるならこれほどいいものはないかと思っています。

買うなら早く買えばよかったと思う商品ですね。いやほんと。3万円程度で自動で掃除してくれるんですよ。素晴らしい。

追記:ルンバを購入して半年が経ちました

ルンバ 比較

2015年7月21日追記。
ルンバを購入して約半年が経ちました。カーペットは子供が食べ物をこぼして掃除が大変なので、カーペットは取りました。よってルンバの得意なフローリングのみになりました。

結果的に、とても綺麗に掃除してくれます。

ただ、やはり部屋の隅を掃除するのは不得意で、一部分だけほこりがたまってしまうことも。この辺は他のメーカーのものに軍配が上がるかもしれません。

しかし、やはり自動で掃除をしてくれることへの安心感はあります。共働きで、部屋が汚れていたら時間もなくて精神的にも「掃除しなくちゃ」と追い込まれてきますが、朝出かける前や休日のお出かけ前にセットし、帰宅したら部屋が綺麗になっている・・状態になっているのは、とても気持ち的にも助かります。

そういう意味で、掃除する時間を買うこと、そして掃除しなくちゃという精神的に追い込まれることがなくなることを買うという意味で、ルンバは一役も二役も買ってくれる商品です。我が家は買って良かったです本当。

ルンバ2014年製以降のモデルまとめ

ずいぶん長くなってしまいましたが、ざっくりとこんな感じです。

  • ルンバ980は富裕層で112畳の超広い家で、なおかつ外出先からもスマホでコントロールしたい人向け。
  • ルンバ880はペットを飼っている人やカーペット上も完璧に3部屋以上をルンバだけで掃除したい人向け。
  • ルンバ870はペットを飼っている人やカーペット上もとりあえずルンバだけで掃除したい人向け。
  • ルンバ622は完璧を求めずとりあえず掃除をロボットにさせたくて他の掃除機も併用する人向け。

個人的なおすすめは、予算が5万円程度であれば機能面を考えてもルンバ880ですね。そんな高機能いらないよ、3万円台に抑えたいならルンバ622、という感じです。

参考になれば嬉しいです。お気に入りのルンバが見つかりますように。

ルンバを安く買うならどこがいい?

さて、じゃあ実際にどこで買うのが安いのかというと。

ルンバシリーズでしたら、ネットだと以下のショップが安かったです。

Amazonか楽天市場かYahooショッピングかロハコか

Amazon、もしくは楽天市場にも当然あります。Amazonのほうが若干お安いかもしれません。安いショップを見つけ次第追記します。

ロハコでルンバ商品を見てみる

ルンバ980

ルンバ880

 

ルンバ870

ルンバ871

ルンバ622

公式サイトで買う

iRobot社の公式サイトで購入することもできます。

公式サイトならではのさまざまなキャンペーンがやっていたり、またアウトレット品などもあります。ぜひ見てみてくださいね。

メルカリで買う

メルカリというフリマアプリがあるのをご存知でしょうか。CMもされている、スマホのアプリ上でフリーマッケット(個人同士での売り買い)ができるアプリです。

こちらですと例えばルンバの622だと、新品でも32000円などで出品されていたりするので、一度人の手に渡ったものでもよくて、より安く、という方はこちらで探してみてもいいでしょう。

ちなみに私もメルカリで新品を購入しましたが、特に問題ありませんでした。

ルンバメルカリ

アプリをダウンロード後に招待コードを入力すれば50円〜1万円分のポイントが当たるくじ引き券がもらえますので、よかったら使ってください。

メルカリ招待コード【DIY107】

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買って失敗したら怖い!という方にはレンタル

やはりルンバは高い買い物です。自分の自宅に合っているのかどうなのかわからない、ということもあるかと思います。

そんなときはレンタルが便利です。

レンタルは、DMM.comが運営している「いろいろレンタル」というサイトで、ロボット掃除機のレンタルができます。もちろんルンバもあります。

絶対に失敗したくない人は、レンタルも検討してみてください。

おしまい。

※この記事は公式サイトなどを調べてなるべく間違いのないように執筆していますが、抜け漏れがある可能性があります。からなずご自身でもご確認ください。