お宮参り
@Manamiです。
4/20にお宮参りをしてきました。
生後2ヶ月半ほど、いやもうすぐ3ヶ月ほどになってしまい、今更感満載ですが(本当は1ヶ月頃に行うもの)出産後りりが入院していたこともあり、東京へ戻ってくるのが遅くなってしまったため、このタイミングで初宮参りをしてきました。
お宮参りとは、
赤ちゃんが生まれて初めて生まれた土地の守り神様である産土神様に参拝する行事をさします。
うぶすなまいり(…産土参り)とも言います。初宮参り、初宮詣などと呼ぶこともあります。
出典:冠婚葬祭マナー
1ヶ月無事に育ったことを感謝し、それを神様に伝えるための行事ですね。
正式なお宮参り作法では父方の祖母が赤ちゃんをだっこするのですが、今は両親と赤ちゃんだけの3人のお参りも多いようです。
出典:冠婚葬祭マナー
うちは夫とりりと3人のほか、私の実家と夫の実家から、計11人で行ってきました。
主な写真の際は夫のおかあさんが抱っこ
をしました。
場所は、大田区の羽田にある、穴守稲荷神社。
稲荷さんを祀った神社なので、狐(きつね)が祀られている。
夫がなんだか老けて見えて滑稽です。
そして頭ぶつかりそう、、
りりにはベビードレスを着せて、男性はスーツ、女性はワンピースなどで洋装としてまとめました。
京都の伏見稲荷大社を彷彿とさせるような神社でした。伏見稲荷大社が稲荷神社の総本社ですが。
思った以上に広く、神社内には車を3〜4台ほど駐車できるスペースもあり、東京でもこんなに広い場所があったんだ!(失礼)と思いました。
祈祷の申込み予約は不要で、神社に行ってから先着順。祈祷には5000円を納めました。
大安でしたが、それほど待たずに祈祷してもらいました。
待合室も広くて、お茶と紅白のお菓子を出してもらいました。
その後案内されて中に入り、我が家の他にもう一家族と一緒にお祓い、祈祷をしてもらいました。
りりちゃんは終始寝たまま、爆睡でした。
お土産に、誕生記とお守り、それから馬の絵馬を頂きました。
今年は午年で、どうやらこの穴守稲荷神社も馬を祀ってある神社のようで、重なっているためご縁がありますね、と神主さん。
午年生まれの赤ちゃん、つまり今年いっぱいの赤ちゃんはみんなご縁があるということですね。
大田区にお住まいの方は是非行って見て下さい(笑)
終わった後は自宅近くの日本料理屋の座敷で、皆でご飯を食べて解散しました。
余談ですが畳っていいですね、うちも寝る部屋は畳ですが赤ちゃんがいると畳だと柔らかいので安心します。
すいません、ただの日記になってしまいました!
終わり。