最近コメダ珈琲にはまっています、Manamiです。
この間、かねてから行きたかった、東京の六本木ヒルズ内で期間限定オープンされている「ピカチュウカフェ」に家族で行ってきました。
ネット上で公開されているピカチュウのカフェメニューがあまりにも可愛く、しかもピカチュウが忠実に再現されているので、混んでいなさそうな平日を狙って、行ってきたわけです。
ピカチュウの10まんボルトパフェ(880円)
かわいい!!
ピカチュウのテリヤキバーガー(1080円)
予想以上にクオリティが高い!
当たり前ですが、だれが頼んでも同じ可愛い顔が出てきます。
ピカチュウのカレーライス(1080円)
出典:ロケットニュース24 可愛すぎて食べる時に感じる罪悪感がハンパない! 期間限定でオープンしている「ピカチュウカフェ」に行ってきた
モンスターボールのオムハヤシ(1,280円)
お子様セット(980円)
ピカチュウパンケーキ (980円)
モンスターボールのデザートプレート (880円)
ピカチュウのカレーまん (400円)
Pokémon the movie XY 展 フルーティーフロート コースター付(700円)
出典:ガジェット通信 カレーにパフェにピカチュウだらけ! 「ピカチュウカフェ」のメニューが可愛すぎる[オタ女]
とにかくピカチュウだらけ!
かわいすぎて、食べられないですね。
ピカチュウカフェの待ち時間
しかし待ち時間がかなりあるということで、どれくらいなのか?調べていくことにしました。
調べたのはtwitterです。
「ピカチュウカフェ 待ち」で検索をかけると、たくさん出てきます。
だいたい、土日祝日は2時間、3時間待ちという情報が多いですね。
twitter情報によると、これは料理も出てくる時間を含めての時間なのだとか。
それにしても、まるでディズニーランドのような待ち時間。
平日でも、混んでいるお昼の時間帯などは60分待ち、もしくはそれ以上という情報があります。夏休みですしね。
これは館内で撮影した写真ですが、確かにカフェ自体はそこまで広くはなく(天井はめちゃくちゃ高い)、席数も少な目な気がします。
フードコードを少し手狭にしたような印象。スタッフさんはたくさんいましたが。
そこで我が家は平日の夕方(17:00頃)に行ってきましたが、待ち時間なしで入ることができました。空いていました。
夕方や夜は空いているのかもしれません。あと開店直後に並んで入るほうが、待ち時間は少なそうです。
営業時間は朝の11:00〜夜の22:00です。
待ちたくない、なんとしてでも行きたいという人は、平日の夜などを狙ったほうがいいかもしれません。
ピカチュウカフェに行くには
ピカチュウカフェは、2014年7月19日~8月31日まで、ポケモン・ザ・ムービー XY展の中で、オープンされている期間限定カフェです。
つまりピカチュウカフェへ行くには、ポケモンXY展のチケットを購入して入館する必要があります。
入館して、なおかつメニューは別注文なので注意が必要です。
ポケモンXY展のチケットは、当日券と前売り券のふたつのパターンがあります。
- 当日入館料
- 大人 :1500円
- 高大生:1000円
- 子供(4歳~中学生):500円
- 前売り入館料
- 大人 :1200円
- 高大生:900円
- 子供(4歳~中学生):500円
行く予定があるのなら、前売りチケットを購入したほうがお得ですね。
前売りといっても、チケットはセブンイレブン店頭ですぐに購入することができます。
筆者は近くのセブンイレブンで購入して行きました。
コピー機の画面操作で発券し、レジにて清算をします。
※後述しますが、この前売りチケットでは館内へ入場することはできません。
窓口にて当日券と引き換える必要があります。ディズニーリゾートと同じですね。
では、以下に行ってきた内容を。ネタバレありです。
ピカチュウカフェ レポート
展覧会を開催しているのは、(まさかの)六本木ヒルズ。
しかも展望台というこれまたリッチな場所です。
六本木駅を出てヒルズ内へ行くと、1階部分にはドラえもんがたくさんいました。
ドラえもんのイベントも行われいるようです。
ちなみにですがベビーカーで来てよかったと思いました。
なぜなら、カフェや展示会場内は長居するようなソファはありませんでした。
基本的に展示会場も順路に沿って歩いていくので、流れるようなイメージです。
入り口。
館内に入って、前売りチケットを持っている人はここで当日券に引き換えます。
その後、エレベーターで52階まで上がります。
会場は52階で、眺めがとてもよかったです。
スカイツリーや東京タワーものぞむことができるので、ポケモンを楽しめない人も景色を楽しむことができます。
入って真っ先に見えるのが、大きなピカチュウのバルーン。
大きい!
その後はXY展のコーナーになるので、ここはいったん割愛。
歩いて進むと、最後のコーナーに「ピカチュウカフェ」があります。
カフェ内は基本的にピカチュウ一色。
まず入り口のところで食券を買います。
設置されているサンプルを見ながら、またメニューを見ながら注文。
商品によって、単品、セット、ドリンク付きセットなどを選ぶことができます。
「ピカチュウのテリヤキバーガー フルーティーフロートセット」と「10まんボルトパフェ」を購入。
(のちのち大変なことになります)
購入したら、フードコート風の席にてスタッフさんに食券を渡します。
ドリンクは、ドリンクカウンターにて自分で受け取りに行きます。(ここに水もあります)
ドリンクはすぐに作ってくれるので、一番最初に出てきました。
セットについていたフルーティーフロート。ブルーベリーのものを注文しました。
コースターもついてきます。
これが結構おいしくて、頼んだ中で一番美味しかったかもしれません。
ヨーグルトとブルーベリーがミックスされた飲み物で、アイスもついています。
続いて、スタッフさんが運んできてくれたのがピカチュウのテリヤキバーガー。
再現度が高い!
バンズにはピカチュウの顔が焼印されていて、ピカチュウの耳はトルティーヤです。
中身のハンバーガーはトマトとレタスとハンバーグでおいしかったのですが、耳のトルティーヤは少し湿っているし、耳の部分はチョコレートパウダーでした。(笑)
まあ、見た目はかわいいので、いいとします。
これはそのハンバーガーについてきた、ピカチュウのデザート。
マンゴープリンです。
注文していたことをすっかり忘れていたのですが、ハンバーガーとセットなのでした。
ピカチュウ型のマンゴープリンに、ホイップクリームが添えられています。
続いて運ばれてきたのが、ピカチュウの10万ボルトパフェです。
これまた可愛い!
横から見ても、すごく立体的なことがわかります。
ピカチュウの周りに置かれた青いイナズマは、アメ。
食べると口の中でぱちぱちして、中身もワタパチのようなものが入っていたりと、まさに10万ボルトなパフェ。
ピカチュウの顔はマンゴープリン、ほっぺはさくらんぼ、目はチョコレートソースで作られていました。
パフェの中身は桃やコーンフレーク、そして生クリームなどが入ったパフェで美味でした。
耳としっぽは、、あまり味がなかったです。(笑)
すべてそろったところで、撮影。
うーん、忠実に再現されていますね。
私の趣味につき合わされた夫と子供。
すごい顔しています。。(笑)
どんどん食べられていく、ピカチュウたち。
かわいすぎて食べにくいですが、おいしくいただきました。
ちょっと、ホラー。。
本当は他のメニューも頼みたかったのですが、2人でこれだけでお腹一杯になりました。
若干頼みすぎた感が否めなかったのですが(セットじゃなくてもよかった笑)、ポケモン好きな私は大満足して帰りました。
ピカチュウカフェを出ると、そこで一連の展示会は終了です。
おまけ:授乳室は地下2階
授乳室は地下2階にあります。
遊ぶスペースもあり、きれいです。
授乳室は個室にはなっておらず、共同で使用するタイプです。
いすは5つほどありました。
もし途中で降りてまた展望台へ行く際には、「授乳のために降りた」といえば、チケットにその旨を記入され、再入場させてもらうことができました。
我が家の場合は展望台を見終わった後、いったん授乳室へ行き、再度50階のお土産売り場に再入場させてもらいました。
まとめ
とてもかわいいカフェでした。
客層は家族連れかオタクばかりなのかな、と思っていたら、思った以上に女子二人組やカップルが多かったです。あと外国人も。
六本木ヒルズという場所が行きやすいのかもしれません。
秋葉原だったらすこし行きづらいような。
夏休み期間中の8/31までなので、みなさんも一度、行ってみてくださいね!
ピカチュウカフェ詳細
■展覧会「Pokémon the movie XY展 〜六本木ヒルズ展望台でピカチュウに会おう!〜」
会期:2014年7月19日(土)〜8月31日(日)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10:00〜22:00(最終入館は21:30)
入館料:一般 1,500円(1,200円)、高大学生 1,000円(900円)、子供(4歳から中学生) 500円(500円)
※( )内は前売り料金 ※展望台入場料含む
■ピカチュウカフェ
期間:2014年7月19日(土)〜8月31日(日)
会場:東京シティビュー内 「マドラウンジ スパイス」 (六本木ヒルズ森タワー52階)
営業時間:11:00〜22:00
入場料金:無料 ※但し、本展入館料が必要
■ポケモンセンター出張所 in「Pokémon the movie XY展」
期間:2014年7月19日(土)〜8月31日(日)
会場:50階 特設会場
営業時間:10:00〜22:00
入場料金:無料 ※但し、本展入館料が必要
おしまい。