iPhoneはおサイフケータイなし。
けれども、iPhoneをおサイフケータイ化して、電車のICカード(SuicaやPASMO、ICOCAなど)やEdyも一緒に使いたい人も多いはず。
ケース型のものはあるけれど、手帳型は開けるのが面倒、ケースやカバー型のものは分厚くなったりして手に馴染まない・・・。
そんな人におすすめなのが、スマホに”ポケットを貼り付けてICカードと一体化”してしまう「シンジポーチ(Sinji Pouch)」です。
これなら手帳型でもないし、さほど分厚くならずにiPhoneをICカード化できます。これはいいですね〜。
しかもiPhone本体のデザインをそのまま使えます。
もちろんiPhoneだけでなくAndroidスマホにも装着可能。
シンジポーチのいいところ
- 手軽にICカードを入れれる
- 1枚だけでなく4枚くらい入る
- カードはしっかりフィットして、思った以上に抜けないので安心
- でもチャージする時などはすぐに取り出せる
- 安い(エラー防止シート付きで1500円ほど)
- 本体の上から直接でもいいし、ケースの上からでも貼れる
- カラーや種類も沢山あって選べる
- iPhoneだけでなくAndroidスマホにも使える
- iPhone5や5s、iPhone6やiPhone6 Plusにも使える
と、いいところだらけですね!これはおすすめです。
早速iPhone5Sにつけてみる
こんなポケットが届きます。
カラーはネイビー。
裏はシールになっているので、それをそのままiPhoneに取り付けました。
iPhone5Sでぴったりです。リンゴマークは残念ながら少し隠れてしまいます。
貼るタイプなので、もちろんiPhone6やiPhone6 Plus、Androidスマホにも使えます。
Suicaを入れてみました。
ポケット部分の生地は、レオタードというか、タイツって感じです。
デニールでいうと80デニールくらいの濃いやつ。伝わるでしょうか?w
オートチャージ型のSuicaが便利なのでそれを入れています。
電波干渉シート付きのものを買ったので、改札でもエラーなく使えています。
(エラー防止シートがなければ使えなかった)
これをスマホとカードの間に入れて使います。
横から見ると、厚みもそんなにないですね。
逆に下を向けてみると、カメラの部分が浮きます。
本体は汚れることはなさそうですね。
種類やカラーがいろいろある
こちらのシンジポーチ、種類やカラーが沢山あるんです。
私が注文したのはこちらの通常タイプ。
女子にも嬉しい?赤もあるよ。
生地がデニムタイプのものもあります。
この刺繍ポケット付きのものも可愛いですね!!
エラー干渉シート付きのものでない場合は、エラー防止シートを買いましょう。
これがなければ改札で反応しなくて後ろで人を待たせてしまって恥ずかしいことになります。w
ついでに、バンパーはこちらのものを使用。
700円くらいの安価なものなのでなんか曲がったものが届きましたが(笑)、まぁ使えるのでよしとしています。
まとめ
今までベビーカーを押しながらかばんから財布を取り出して改札を通っていたんですが、これならポケットのiPhoneを取り出すだけでピピっと通れるようになりました。
特に狭い方の改札を通ってしまうと、ベビーカーが改札の壁にあたってつまる率が上がってたんですけど、これならつまらずに通れる確率が上がりました。(伝わりづらいw)
ママは是非!ヽ(=´▽`=)ノ
おしまい。