出産10日前にして、いよいよ赤ちゃんの名付けも決めなければいけなくなってきた。
出生届は深夜に生まれた時刻、日時も含めて生後14日以内に提出なので、それまでに必ず決めなければいけない。
これ、正当な理由なく期限を過ぎると、5万円以下の罰金があるらしい。罰金はさすがに知らなかったなあ。
→【参考リンク】住民票ガイド
というわけで、うちの場合の名付けの基準は以下の通り。
名前はどうするの?と聞かれるけど、要件としては、①知り合いにいない②外国でも通じる です。この子が働く頃にはもっとグローバル化されてるやろうし。今は四択くらいになったので後は顔を見て決めたいと思っている。#名付け
— Shibata Manami (@manami1030) 2014, 1月 15
赤ちゃんの名付けの考え方
知り合いにいない
これはそもそも名前自体に先入観があったりすると、子育てをするにもなんだかかぶってしまうなあと思い、知り合いにいないことが条件、として挙げている。
あとは芸能人で同じ名前の人がいたりしても、強烈なイメージとかがあったら思い出してしまうかなと。
だって、例えば一郎なら、誰だってあの野球のイチローを連想するし
ゆきなやあきななら、もうあだ名はユッキーナ、アッキーナになりそうじゃない。?笑
という具合で、知り合いや、著名な芸能人にいる名前は避けることにした。
外国圏でも通じる
もうひとつ、こっちのほうが重要。外国圏でも通じたり、発音できたりすること。
最近痛感するのが、外国人に自分を紹介して名前を呼んでもらう際に、やはり覚えてもらいやすい名前がいいなということ。
私の場合はManamiなので、一応発音はしてくれるんだけど、覚えにくかったりするので、”mammy”と呼んでもらったり。笑いながら呼んでくれます。
仕事上でも外国人とやり取りすることが多くなってきたこのご時世、この要件はなかなか必須かなーと思います。
海外旅行に行ったりして外国人の友達ができる、なんてザラだし、同じ職場に外国人がいることもザラ。
この子が働きだすであろう20年後なんて、もっと日本にも外国人がいて、日本からもたくさんの日本人が外国に行って働くような、そんなグローバル化の時代になっているだろうし。
まあ、だからこそあえての「和」の日本っぽい名前をつけてもいいのかもしれない。最近の名付けではあまりみない、~子とかね。
うちの場合は外人にも呼んでもらいやすい名前を探してみました。
下記のNAVERまとめとか、結構参考にしたり。
英語でも通じる子どもの名前 – NAVER まとめ
参考までに
あとはもう感覚の問題だけど、名前の最後の母音で、「口の形がどうなるか」などもあったので参考にしてみた。
名前の最後の母音で性格と相性を分析 – NAVER まとめ
例えば、最後の名前の母音が「i」で終わる場合は、なんとなく口元が笑ったような形になるから、いいかなーとか
「a」で終わる場合は、口を開くので少しキツイ印象があるのかなーとか。
もう完全に個人の感覚の問題だけど、そういうのを気にしてみても面白いかなーと思ってます。
姓名判断ってどうなの
姓名判断や画数を気にするかどうかですが、うちは結局全く気にしないことにしました。
理由は、派によって色々といわれることが違うからです。あとうちは女の子なので、名字も変わるだろうということで。
参考にするにはいい材料だと思いますが、気にしていたらキリがないという考えに至りました。
まあ、本当にどこまで信じるかは個人次第だね~。
というわけで、名前の候補は現在は四択ほどになりました。
決まったらまたお知らせしま~す。
以上