子供連れ新幹線をなるべく快適に過ごす5つの方法

新幹線の中からこんにちは、まなしばです。子供連れの新幹線ってめっちゃ大変じゃないですか?特にまだ言うことを聞けない乳幼児、それから動きたい盛りの幼児連れ新幹線ほど、パパママにとって大変な事はないと思います。

今娘は1歳になったばかりですが、起きているときは膝上にも大人しく座らないので困ったものです。そして私と子供2人で乗る事が多くなってきました(パパやじじばばが一緒ならもう少し大変じゃないんですが)。そこで私なりの新幹線攻略法を紹介します。

新幹線が空いている日時を狙う

これが1番重要だと思います。乗車率の多い少ないで、隣の席が空いているか空いていないかに大きな差があります。

新幹線チケットのいらない乳幼児は基本的に親の膝上が席になりますよね。しかしそんな大人しくおすわりできないし、動き回って隣の人に迷惑をかけないように押さえるのが大変。そのためなるべく隣の席が空いている方がベストです。

狙い目は平日の昼間。東海道新幹線でも平日昼間なら結構空いています。平日に移動できなければ、土日のお昼間。朝や夕方の移動はできるだけ避けたいところです。

ゴールデンウィークやお盆、年末などは大変でしょうが、前持って前からいい座席を予約しておきましょう。

ちなみに私はいつも、東京↔︎新大阪間を移動する際は、新横浜、名古屋で隣の席が埋まらないか祈ってます…^^;笑 新横浜と名古屋間が長いので、ここさえ空いていればあとはなんとかなります笑。

1番前の指定座席を取る

なるべく1番前の指定座席を取りましょう。なぜなら、1番前は他の座席に比べて少し広いのです。

1番前は足を伸ばせるくらい広めに作られています。だから荷物を置いて子供が立っても、まだ余裕があるくらいです。

チケットを取る際は窓口で、「1番前の座席を取りたい」と言うか、ネットで座席を選べる場合はそうしましょう。

あと、1番まえの座席付近には他にも子供連れの家族が多く、一緒にお喋りしたり交流できたりするので面白いです。子供はどうしても子供が好きなので、自分から話しかけに行ってその際は大人しいので助かってます。笑

1人の場合は3人席の通路側座席を狙う

3人席は真ん中の座席が嫌われがちなので、子供と親の1人の場合は3人席の通路側の座席を狙いましょう。

窓側だと移動時に大変なので(ぐずった際やおむつ替えの際など)通路側がいいと思います。

授乳が必要なら多目的室近くの座席を取ろう

授乳が必要な場合は、多目的室を使う事ができます。普段は鍵がかかっており、急病人の介護などに使われます。車掌さんや車内販売員に言って、多目的室で授乳したいといえば使わせてくれます。

多目的室は新幹線によって場所が違うので、多目的室近くの車両の座席を取りましょう。

多目的室を使ってみた感想はこちら。

新幹線で昼寝をするために乗るまでは昼寝させない

これも重要です。新幹線で昼寝をしてもらうのがベストなので、それまではなるべく寝させないようにします。

そのためには当日朝は早く起こす、前日にたくさん遊んでおくなどしておきたいですね。時間帯的に昼寝ができない場合は、前日の夜の睡眠などをコントロールしたいものです。

まなしば的まとめ

小さな子供を連れて長時間移動するのは大変ですよね。他の人もたくさん乗車しているので、迷惑をかけまいと親も必死。新幹線移動はチケットを早めに予約して計画的にいきましょう。

とかいって私はだいたい当日にとってますが^^;

おしまーい!

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