小1男子が「高2」レベルの数学検定2級に史上最年少で合格
@まなしばです。
こんなニュースがありました。
小学校二年生の高橋陽翔くん(7歳)が、数学検定で高校二年生程度の2級に合格したというニュース。
小1での合格は、1992年の検定開始以降で最年少だといいます。すごすぎる!!
リアル・ガリレオ・・・!
ちなみにこれは、自宅の壁。ホワイトボードになっています。
協会によると、2級は「微分係数と導関数」「不定積分と定積分」などから出題される。
高橋君は5歳のころから数学検定に興味を持ち、小学校に入る前の2012年11月に初めてチャレンジ。小1程度の11級に合格した。その後も自主的に勉強を続けたという。
高橋君は「さらに準1級、1級を目指し、将来は数学者になりたい」と協会に抱負を寄せた。
3歳で素因数分解覚えて5歳で数学検定受け始めて7歳で数学検定二級合格とかやばすぎだろwwwwww pic.twitter.com/YUYXJkg0fi
— みなのすけ 新垢→@__KsKs__ (@InaireKs) 2014, 12月 10
数学検定2級に合格した小学生、喋ってる時の手振り、通称「ろくろ回し」も完璧だし大物オーラハンパない pic.twitter.com/9IGD3yJnv4
— さたけ❎ (@satake_take) 2014, 12月 10
は???小学一年生が数学検定二級に合格??????wwwww宇宙人なの????wwwwwwしかも、独学で、3歳の頃には素因数分解してたらしいぞ……今の歳で、面白い数学や新しい数学を発明したいとか言ってる…すげえ…小一だぞ…???w pic.twitter.com/KPoQRYQVs3
— ヒツジ犬 (@hitsuji_ken) 2014, 12月 10
どうして算数、数学好きになったのか
この話が今日のNews ZEROで取り上げられていて、本人の高橋陽翔くんに取材。
どうして数学に興味を持つようになったの?という問いかけに対して、「立体パズルで遊んで楽しくて」と答えていました。
立体パズルは映ったものの、どの商品かまでは紹介されず。
気になったので、その立体パズル、覚えているうちに調べてみたらありました。こちらです。
「ジオマグ」というシリーズです。
小さいサイズから、大きいサイズまであります。
レゴのように「棒」の軸と「パネル」を自由に組み合わせて、色々な立体的な形を作ることができる、というものですね。
こちらはキッズシリーズ。3歳から遊べます。
こちらは14歳以上対象のもの。より細かいパーツになっています。
ゲオマグは、磁石内蔵のバーとスチール製のボールを組み合わせて作る、シンプルかつ独創的なスイス製の磁石のおもちゃ。
幾何学的な形、あらゆる種類やサイズ、二次元、三次元のリアルな模型など、組み立て方は無限大。
物理や幾何学など基本的な自然の法則を簡単に遊びながら学ぶことができ、科学や建築学、工学への最初のステップへ自然にアプローチすることができる。
また、カラフルでスタイリッシュなので、お部屋のインテリアとしても楽しめる。
まなしば的まとめ
それにしても、小学校1年生で微分積分??すごすぎますね。
将来は、新しい数学の公式などを発明したいそうです。
そんな発想、できるなんて・・・素晴らしすぎる。
でも、この子、学校の算数の授業つまらないだろうなあ・・・
日本に飛び級制度があっていいと思いました。
おしまい。