妊娠30週で逆子を直すために行ったたった2つの事

どうも、Manamiです。
タイトルどおり、妊娠30Wまで悩んでました。逆子に。

いわずもがな、逆子とは、画像のように赤ちゃんの頭がお腹の上部にあって、赤ちゃんの足がお腹の下部にある状態。別名、骨盤位(こつばんい)とも言うようです。赤ちゃんが横向きの状態であれば、横位(おうい)と言います。
この状態だと何がだめかというと、赤ちゃんが蹴った時に破水してしまうなどの恐れがある。足が下にあるからね。

まあこんなに蹴られたらたまったもんじゃありませんが(笑)

ただ早産のおそれがあるので、予定日が近づいてくるにつれて、逆子だと帝王切開って言われるんですね。

逆子の状態

本来であれば、赤ちゃんは頭が重いので妊娠28週頃までには自然に頭位になるのですが、3~5%程度が逆子のままお産になるとのこと。
妊娠30週以降は赤ちゃんの体が大きくなるため、羊水の中で回転しづらくなり、徐々に位置が定まってきます。だからこの30W頃がタイムリミットですね。

検診で毎回逆子

いつからだっただろうか、妊娠20Wくらいからずーっと検診のたびに逆子。
だから、赤ちゃんの位置が固定する30W頃までに逆子が直ってなかったら、「帝王切開だよ」って先生に言われ続けてきました。
「まあ、大体は戻るけどね~、だめだったら対応策考えましょう」って。え、そんな軽いもの?^^;
で、先生に言われてやったことが、以下の二つ。

逆子を直すためにやったこと


たしか28W頃、まだ逆子だったので、さすがにどうすればいいか教えてもらいました。
すると、検診での赤ちゃんの向きから、
右を下にして寝てね
って言われました。
赤ちゃんが自然にくるりと回転しやすい態勢を長時間保つこと。これがいいらしいです。
これは私の場合なので、検診時に先生に向きを確認してもらってから実施してください。
毎日右だけを下にして寝るのは、あまり寝返りも打てずしんどかったかなあ~。


※愛ちゃんは関係ありません

二つ目はめちゃくちゃ精神論ですが、よく言われる、赤ちゃんに話しかけてお願いするという方法。
とりあえず旦那とひたすらお腹に向かって話しかけました。
「あんよはこっち(上)、頭はこっち(下)」って。。笑
とりあえずほぼ毎日お願いし続けました。

結果

30Wの検診で、いつの間にか頭位に戻ってました。自然と自分で回転してくれたみたい。
胎動の変化や、くるっと回る感覚は特にありませんでしたが。。
きっと一つ目の右を下にして寝る、が効果的だったんでしょう。

やってはいけないと言われたこと


※土下座ではありません

よく、キャットポーズ、猫のポーズといわれる逆子体操ですが、あまりやりすぎたらだめといわれました。
どうやらお腹が張ってしまうためだそうです。
きちんとお腹を温めて、準備してからやらないといけないっていわれました。
なので、まず逆子だといわれた場合は、どうすればいいかきちんと確認して対処することが大事ですね。

以上、逆子の直し方でした。
あくまで個人的な方法ですので、きちんと主治医に確認してくださいね!
逆子に悩む人が一人でも直りますように。