名付け後の感想
もう生後2ヶ月と9日の我が家の娘。こちらの名付けの記事では、赤ちゃんに名前をつける時のポイントをまとめていたんだけれど。
実際つけてみて、どうなのか?という話。
名付けは本当に“降りてくる”?
由来は、外国でも通じて(lily)呼んでもらいやすいこと、母音がiで終わるから、呼ぶ側の口元がにこっと笑う状態になること、あとは直感です。
漢字はその後、意味を調べて付けました。
莉はジャスミンの花の漢字で可憐なイメージがあること、里は人に“囲まれる”、“愛される”という意味合いがあることなどから選びました。
でも結局は直感だったなぁ〜と思っています。
というのも、出産前から名付けの候補は4つ程あげていました。その中から結局は選んだのですが、初めは女の子なら違う名前が1番の候補でした。
かりん、かれん、りり、あんな
(ラ行が好きだなって思ったでしょう)
この中では、かりん押しだったんです。夫も、そうかな?みたいな感じでした。
お腹の中にいる時、話しかける際に、2人で仮に“かりんちゃん〜”と呼んだりしていました。笑
しかし。生まれてきた彼女は、なんだか眉間にしわを寄せがちで(笑)とても「かれん」ぽくも「かりん」ぽくもなかったんです。
眉間のシワよ…(^_^;)
生後2週間、うんち中にこんな顔をされるとは。。
印象的に、可愛すぎる名前よりは、iで終わる名前で、親がたくさん笑いながら呼んであげるのがいいかなぁ〜と思ったんです。
りりー!って呼びたいと思いました。
直感を感覚を文字にすると、こんな感じです。なんともあやふや。
結局、子供を誰よりも呼ぶのは親なので。
という訳で、名付けは、“降りてくる”と思います。
そういえばこの間出産した、ナイティナインの矢部と青木アナも、名付けは“降りてきた”なんて言っていました。
もちろん、出産後15日以内に役所に出生届を提出しなければならないので、候補はいくつか上げておいた方が考えやすいなぁと思います。決め打ちでも何でもありですが。
そういえば、「りあな」ちゃんも候補の一つだったんだけど(リアーナからくるパーティガールという意味で笑)、ネタ要素が強くてやめたことは、鉄板で内緒です。(笑)
まとめ
- 名前候補は上げておいた方がいい
- 子供の名前を1番たくさん呼ぶのは親だから、親が呼びたいものを
- 名付けは直感、“降りてきた”
これから名付けをされる皆さんが、納得のいく素晴らしい名前に出会えますように。