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LINEモールで3万円を売り上げるために行った3つのポイント
＠Manamiです。
LINEモールを始めて2週間ほど経ちました。
今まで出出品した商品数は14つ、そのうち4つがすでに売れ、売り上げが3万円になりました。（販売価格の大小があるとはいえ）
開始2週間にしてはなかなかではないか？と思ったので、その中で行ったことをまとめます。
1．とにかく写真にこだわる
メルカリでの売り方などはこちらのもっちさんの記事/メルカリで２５万円を売り上げるために工夫した３つのことで紹介されていて、とてもその通りだと思いますが、LINEモールは少しポイントが違う点もあるかと思います。
それは、LINEモールで特に重要なのは写真です。
理由は、LINEモールの商品の見せ方が、写真重視な見せ方だからです。
写真、カテゴリ、値段。
その3つだけがひとつの商品に対して表示され、ジグザグに順に表示されています。
基本的に“きれい”な写真ばかりが羅列されていると思いませんか？
これはLINEモールの事務局いわく
トップに表示されている商品は、眺めているだけで楽しくなるようなものや、商品の魅力を惹きだしている写真が使用されているものを、LINEモール運営局が全体のバランスを考慮しながら多数ピックアップしています
つまり、よく撮れている写真（きれいに写っている写真）をトップページや、注目のページに掲載するという仕組みになっています。
どこかで見たことあるような見せ方・・・
Pinterstのようですね！
自分のお気に入り写真をスクラップブックのようにできるサービスです。
少し話がそれましたが、
LINEモールの事務局が「トップに飾る商品はきれいにうつっている写真です」と言っているわけなので、きれいに撮りましょう。
参考までに、メルカリのトップページ。
メルカリは出品された順に商品が全ての商品が陳列されていくので、トップページに掲載される商品は、選別されて掲載されているわけではありません。
そのため写真のきれいさ、見せ方は、出品者次第になっています。
写真の撮り方
何を持ってきれいなのか？ということですが、これはあくまで私の主観と推測ですが、いくつかポイントがあると思います。
- 衣類はなるべくハンガーにつるす
- 小物はアップでわかりやすくうつすこと
- 背景はなるべく白、もしくはブラウン
- 撮影サイズはスクエア
- 写真枚数は多く
などだと思います。
実際にトップページの注目に掲載されている写真はこのような感じ。
見事にすべてハンガーにつるされています。
こちらはアップでわかりやすく、なおかつ商品の状態が未使用だということがわかります。
あくまで商品の写真は、商品のみを写すこと。
他に何か写らないように。
背景は白が多いです。
また、LINEモールは写真を10枚までアップロードできるので、なるべく多めに写真を撮り、アップロードしましょう。
付属品や説明書などがあればそれも掲載して、購入者を安心させてあげましょう。
もしアップロード枚数が足りなくなれば、フォトエディタアプリを使って、1枚の写真の中に3ポーズを埋め込むなどして、加工しましょう。
2．商品タイトルを工夫
商品タイトルは非常に重要です。
なぜならタイトルは商品の顔ですし、盛り込まれたワードは、検索からの流入も多いからです。
具体的なポイントは、
- 正式名称（型番など）やメーカーなどのブランド名称を入れる
- 美品、送料無料といったキーワードを入れる
- 【】や◆（記号）で示してもわかりやすい
- サイズを入れる
- 正式名称以外の、いわゆる略語なども入れる
でしょうか。
たとえば、ノートパソコンの場合。
【送料込み】新作ノートパソコン◆DELL 15インチ美品
など。
ただ単に、「DELLのノートPC」というタイトルより、上記のように書いてあげた方が、どんな状態でどんな型番なのか、サイズはどんなものなのか等、タイトルを見ただけでどんな商品なのかわかり、その商品について詳しく見たくなります。
まずは見てもらわないと始まらないので、検索されそうなワードを盛り込み、たくさんの人に見てもらいましょう。
3．商品情報は詳しく
商品を見てもらうためのタイトルが決まったら、次は商品説明です。
商品を出品する際は、カテゴリ、ブランド、商品名や商品説明、素材などを入力します。
全て必須ではありませんが、わかる範囲で、なるべく全て記入して紹介しましょう。
私は常に、商品説明は下記のようなテンプレートを使用しています。
◆ブランド：
◆商品名：
◆サイズ：
◆カラー：
◆状態：
◆素材：
◆定価：
◆説明：
商品がどのようなものなのか、詳しい説明があったほうが、購入側は購入しやすいと思うからです。
また、商品説明文も検索キーワードの対象になります。
そのため、検索対策としては下記のようなこともポイントです。
- 検索されそうなブランド名等は、表記をいくつか書く （例）BEAMS、ビームス 等
- 送料込み、新作、今期などのワード
工夫した結果
そして上記のことを試みた結果、ブランドのトップページに掲載されました。
すると、お気に入り（ハートマーク）がたくさんついて、一気に注目度があがり、売れる確立が高くなると体感しました。
多くの人に見てもらって、欲しいと思ってもらう人を増やすこと。
そのために、写真、キーワードを工夫するのです。
まとめ
- 写真をこだわる
- 商品タイトルはわかりやすく
- 商品説明は検索キーワードも入れて
ぜひいろいろ試して商品を出品してみてください！
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