妊娠39週でガンジダ膣炎にかかってしまった

どうもこんにちは。
昨日は39週の妊婦健診でした。twitterでつぶやいたけど、「ガンジダ膣炎」という妊娠中の妊婦にかかりやすい性病的な、カビ菌にかかっていることが判明。(笑)

主な症状

主な症状としては、かゆみがあったり、赤く腫れたり、おりものの量が多くなる、などのようです。
確かに前々回、前回あたりの妊婦健診で、先生から、「おりものが多いと感じませんか?」とか「かゆみとかありませんか?」って言われていたんだけど、その自覚症状があまりなかった。
でも確かに思い返せば、かゆくなって赤くはれていたことがあった!思い出した。(笑)
でもお風呂に入れば腫れもひいていたので、気にしていなかった。あはは。もっと敏感になりましょう。

今回行った治療

もう妊娠39週に入って、来週には赤ちゃんが膣内を通って生まれてきてしまうので、液体の薬を膣内に投薬してもらい、あと塗り薬を処方してもらいました。

内診台にあがって、投薬・・・
投薬してもらった薬の効き目は1週間ほどらしく、ちょうど予定日あたりだから、効いてくるので安心してください、と先生。あ、はい。。


塗り薬をもらいました。490円也。
お風呂上がりに一回、毎日患部に塗ってくださいとのこと。

赤ちゃんへの影響

出産時にガンジダ膣炎だと、赤ちゃんに感染する恐れがあるそう。
もし赤ちゃんに感染してしまうと、赤ちゃんに鵞口瘡(がこうそう)や皮膚炎が現われる可能性があるらしい。
がこうそう・・・?

新生児の鵞口瘡は、口腔鵞口瘡(こうくうがこうそう)とも呼ばれ、舌に苔のようにびっしりと白いカビが発生するそう。ええ、かびるんるん。。。
そして皮膚炎になると、薄くやわらかい肌に炎症を起こしてしまうという。
また、おむつかぶれがひどくなったりするらしい。
つまり赤ちゃんの皮膚に影響があるってことですね。早く治さなければ。。。
ただ、ガンジダ膣炎にかかったからといって、帝王切開になったり、命に支障があるかといわれると違うようなので、普通に治療してもらえば大丈夫ということがわかりました。
みなさんも、何か異常を感じたらお医者さんに相談しましょう。

39週健診メモ

赤ちゃんは下がってきているけど陣痛のような症状もなく、たまに股関節が痛いけど歩けなくなるほどでもないので、予定日あたりになりそうだね~という話。まあ今回のメインはガンジダの治療でした。
以上