母乳は赤ちゃんに吸ってもらうことによって、出るといわれています。しかし、いろんな理由で赤ちゃんに吸ってもらう回数が減ってしまったり、あげられなくなってしまうこともありますよね。
私も、生後1ヶ月経った今、赤ちゃんはまだ入院中なので、搾乳している日々。おっぱいから直接母乳をあげられる回数が限られています。
※入院に関する記事はこちら
そして、だんだん母乳が出なくなってきました。毎日手で搾乳をして、それを届けにいってはいるものの、搾乳だとあまり出なくなってきてしまいました。
そこで、母乳の量を増やすコツを調べてみました。
おっぱいに常に必要性を感じさせる
母乳の量を増やすために一番いい方法なのは、直接の授乳をし、回数を多くすること。直接の授乳ができない場合は、おっぱいに常に母乳の必要性を感じさせることなんだそう。
おっぱいが張ったときだけに飲ませたり、搾乳するというのは、断乳する時の方法なのでNG。
→ためたほうがたくさん出るが、それが量が増えよく出るようになるというのは間違い。
だから、3時間ごとの授乳、搾乳をすることがポイント。
張っていなくても、搾乳をたくさん行うことを心がけよう。
搾乳前に乳頭マッサージを
授乳、搾乳前に、乳頭の先を指で開き、乳の間にはさまっているカスをとったりすると、それが刺激になって、おっぱいがツーンと張ってくる。すると母乳が出やすくなるようです。
短時間で左右交互に
搾乳するときは、片方を長く搾るより、短時間で左右を交互に搾乳する方が、母乳が出やすくなるそう。あまりにも出ないからといって長時間（30分以上）搾りすぎたりしてもNG。あくまで短時間で、交互にさくさくっと搾乳しましょう。
母乳が出やすくなるために
よく、たんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーが効く、といわれていますが、実際どうなんでしょうか。口コミを見てみると、悪くはなさそうですが、少し値段が高いようです。
もともとあまり母乳の出がよくなくて、試しに購入してみたところ出が良くなったように感じておりました。1袋飲み終えて別のお茶を飲んで過ごしていたのですが、なんだかやっぱり出がよくない気がしてまた注文しました。母乳育児中はずっと注文すると思います。味はクセもなく美味しいです。
出典：タンポポ茶レビューより
とか
私の母乳はそこそこ出るのてすが、赤ちゃんが上手く吸えないので搾乳して哺乳瓶で飲ませています
このコーヒーを飲む前までは一回に40cc~60ccだったのが、飲みはじめて 3日程で100ccも搾乳出来るようになり、ミルクを足さなくてもよくなりました
とか。
母乳の出る出ないというのは、なんだか気の問題のような気もしますが、上のように母乳が出やすくなったという意見もあるようです。
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コーヒーを最低1日1杯飲んでいた私にとっては、ノンカフェインのコーヒーで、なおかつ母乳が出やすくなるなら魅力的。今飲んでいるノンカフェインコーヒーがなくなったら、買おうかなぁ。
最近もっともお世話になっている搾乳バッグ。すぐなくなってしまうし、案外高くて、家計を圧縮している。笑
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今回わかったこと
私の場合、夜中は寝ていて搾乳はしていなかったり、3時間ごとというよりは、ある程度おっぱいが張ってきたら搾乳というのをしていたので、だんだん出なくなってきてしまっているのだと反省。毎日あげていた生後1週間くらいまでは、搾乳しても80mlほど出ていたのが、さっき搾ったら40mlほどしか出なくなっていて、さすがにびっくり。これはだめだと、調べてみました。
生後1ヶ月経った今、1回の授乳につき、赤ちゃんは150mlほどミルクを飲んでいます。母乳育児ができる日は、くるのだろうか、果たして。
以上