親子で楽しめる!チームラボのイベント「踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」に行ってきた

どうもこんにちは、@まなしばです。

この間、チームラボという超イケてるIT企業が主催している「踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」という親子で楽しめる展示会イベントに行ってきました。

展示会といってもそんな硬いものではなく、最新のデジタル技術がふんだんに盛り込まれた楽しめるデジタルアート展で、「とにかく楽しくてすごかった」です。

親子連れだけでなく、おひとりさま、カップル、夫婦、友達同士など誰でも楽しめるものですね。
たくさん写真を撮ったので、載せていきたいと思います。
以下レポート、ネタバレありです。

開催場所

開催されている場所は、東京都のお台場の「日本科学未来館」というところ。

最寄り駅は「船の科学館駅」下車、徒歩約5分/「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分という場所です。
もしくは、りんかい線の「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分。少し歩きますね。

ちなみに、2014年11月29日(土)~2015年5月10日(日)までの開催なのでご注意を。

外観は丸い建物です。

チケットブースでチケットを買います。

大人は当日券はひとり1800円でした。

入館したら、まず地球儀がぶら下がっている!!しかも映像で動いている。
めちゃくちゃ天井が高い。

これが今回のデジタルアート展の入り口。
みんな寝そべって上を向いているのは、さっきの地球儀の映像を見ています。

いざアート展へ

まず入ると、お花畑のような映像の空間に入ります。

これ、踏むと音が変わったり色が変わったりするんですよね。面白い。

映像。
写真じゃ伝わらないかもしれませんが、めちゃくちゃキレイなんですよ。
ちなみに撮影機器は、iPhone5です。

これは4Kの映像。
立体的な花がくるくると回って表現されていて、引き込まれるような演出。

展示会の代名詞ともいえる(?)動物の映像。
触ったり近くにいくと、動物が動いて、まるで本物のようにこちらを見ます。

ちなみに人が全然写っていませんが、閉館一時間くらい前に行ったから少しは空いていました。

これは「漢字」の映像ブース。
漢字に触ると、音と映像が変化して、その漢字に合った映像が流れます。

例えば、「虹」を触ると虹の絵が出てくるし、
「金」を触ると、キラキラと輝きます。

ちなみに、撮影した動画がこちら。


みてもらうとわかると思いますが、タッチすると効果音に合わせて映像が動きます。
綺麗〜!

次のブースへ。
これは写真だと何が何だかわかりませんが、スクリーンが奥にいくつも重なって、一枚のスクリーンのように動画が流れています。

真っ暗の中で輝くような映像が流れているものだから、とても綺麗で幻想的。

会場が変わって、メインの会場へ。
こちらは触ると映像が反応して、これまたいろんなものに変化します。
子どもたちがジャンプしながら触っているのが印象的でした。

これ、絵じゃないですよ、映像です。
四角いブロックだけが実物で、後は映像。

これすごく面白いんですよ、
例えば赤のブロックを並べると、そこに線路ができて電車が走るようになっていて、
はたまた緑のブロックを並べると、道ができて車が通る。

青のブロックは川ができて船が通り、黄色いブロックは(たしか)ヘリコプターが飛んで。

これに理解できるまで時間がかかりましたが、となりの少年が教えてくれたときは、なるほど!となりました。

こんなアプリあったなーと思い出しました。
自分で線路を描いて、電車を走らせるゲームアプリ。

タッチトレイン3D 知育アプリで遊ぼう 子ども・幼児向け
開発元:monois Inc.
無料
posted with アプリーチ

創造的なゲームです。

次のブースへ。
これはCMでも流れていた、チームラボのアート展示会といえば!的なブースです。水族館ですね。

どういう水族館かというと・・・

まず、用意されている紙に、ぬりえをします。

夫作。笑
メガネをかけたイカ

私作。
サンタツノオトシゴ。
Merry Christmas!!

(クオリティは気にしない)

で、これを係員さんのところへ持って行き、スキャンしてもらいます。
すると・・・

出た!水族館にメガネイカ!!!

仲間になりたそうにこちらを見ている!

映像で動いているんですよ。自分の描いた絵が。すごいですねぇ〜。

一方・・・

サンタツノオトシゴは

逃げ足が速くて写真がぶれている!!!笑

それはそうと、この後ろの、オラフクラゲ、描いた人上手すぎません?

水族館は、ジバニャンやコマさんで溢れかえっていました。

妖怪のせいなのね、そうなのね。

すこし、一休憩を入れましょう。
こちらは、積むと色が変わるブロック。
不思議〜。
みんないろんな形に積み上げようとしています。

次。
きました、こちらも大きなスクリーンでみんなの描いた絵が動いています。
遊園地?ですね。

これも水族館と同じように、紙をもらって、

ピカチュウ型のUFOを描いて、

完成!!!
妖怪に対抗だぜ!

スキャンしてもらって現れたピカチュウUFO。

耳がない!!!!!(汗)

どうやらこちらは枠内でないとだめだったらしく、
すごーくマヌケになってしまいまいた。。

耳も尻尾まで描いたのに。

気を取り直して、夫。
ビルに何やらハコのようなものを描いています。

出た!自分のWEBサイトの宣伝!!!!

ビルはQRコードと化しました。

ちなみにWEBサイトはこちら。

うーん、シュール。
ビルならUFOみたいに動かないから、QRリーダーできるね★

他にも、モノと映像の融合した円卓や

押したり跳ねたりすると色が変わるボールなど。

娘が跳ねると、色が変わります。


家にあったら楽しいですね!!!

最後に、アート展を出たところで、写真を撮れるところがあったので撮影してみました。(セルフ)

すると、イベントのFacebookページに掲載されているという仕組みでした。
なるほど!

できればタグ付けしてほしいな〜。
Facebookページはこちら

まとめ

いやあ楽しかったです。
単純にデジタル技術とかすごいんですけどね、そんなのを忘れさせるくらい楽しいっていうのがすごいですね。

この技術の何がすごいの?と思う前に、楽しめてしまうというか。

まなしば的ポイント

期間限定ですから、お近くにお住まいの方は是非行ってみてくださいね〜!
冬休みのお出かけなど、特におすすめです。

おしまい。

アート展 概要

チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地

会期  2014年11月29日(土)~2015年5月10日(日)

会場  日本科学未来館
〒135-0064 東京都江東区青海2−3−6

開館時間  10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)

休館日  毎週火曜休館。
但し、2014年12月23日(火・祝)2015年1月6日(火)は開館。
年末年始休館:2014年12月28日(日)~2015年1月1日(木)

主催  日本科学未来館/チームラボ/日本テレビ放送網/BS日テレ

共催  ゆりかもめ

協賛  日本マイクロソフト株式会社/株式会社PFU/ソニー株式会社/ぺんてる株式会社

後援  文部科学省/TOKYO FM/TOKYO MX/テレビ神奈川/りんかい線

公式HP