新生児の子育てに難易度をつけてまとめてみた


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新生児(生後1ヶ月間)の子育ては、基本的に授乳、オムツ交換、沐浴、寝ること。それによって、赤ちゃんは体重を増やし、大きくなることが仕事だ。ひたすらそれを繰り返す日々で、大変は大変なのだけれども、子育てを仮に作業と定義した場合、母親の作業としてはあまりに単純作業の繰り返しなので、あえて子育てに難易度をつけてみた。もちろん、経験による主観である。話しかけたりしてあやすという行為は、体重的に大きくなるという観点からすると、関係はないので、省略している。

作業と表現はしているが、実際にはとても可愛いので、作業という感覚はないが、第三者から冷静にみてもわかるよう、作業として明文化してみた。★の数が多いほど、難易度高め。

新生児の子育て

哺乳瓶でミルクを飲ませる

難易度:★
うちの子はとにかくよくミルクを飲むので、くわえたものは何でも飲んでくれる。だからミルクを飲ませるのはとっても簡単。これなら、おっぱいが出なくて新生児の子育てに孤独を感じるパパも、簡単に育児に参加できる。口に哺乳瓶をくわえさせるときは、おっぱいの感覚を忘れさせないようにするために、まず乳首の先で口元をトントンと触り、大きな口が開いたときに哺乳瓶をくわえさせるようにしよう。と産院で習った。さらに、くわえた後はおちょぼ口ではなく、アヒル口になるようしっかりとくわえさせよう。あえて難しい点をあげるなら、お腹が空いて泣き止まない状況で、赤ちゃんを置いて急いでお湯を沸かしミルクを作らなければならないこと。1人だとそれが大変なので、お湯を沸かしておくなど、準備が必要だと思う。もし赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がるなど、神経質であれば、1000人のおっぱいを吸って哺乳瓶を作ったピジョンの社長とあるように、ピジョンの哺乳瓶にするのがいいのかもしれない。

オムツ交換(おしっこ)

難易度:★
慣れない初めのうちは、おむつをかえるのに時間がかかり、替えている間におしっこをされたり、うんちをされたり、おむつの締めが甘くて漏れてしまったりということがあったりするが、基本的にはおしっこをかえるくらいなら難易度低め。おしりふきも1枚で事足りる。体重3000gちょっとで生まれた我が子は、初めの1ヶ月間は新生児サイズのおむつ3パックで十分対応できた。

着替え

難易度:★
新生児用の服、特に肌着は独特の作りで、紐と紐を結びつけて着せるようになっている。だから、腕さえ通してしまえばあとは紐を結ぶだけなので、比較的簡単。腕は、慣れないうちは、折り曲げたりするのが怖かったが、基本的には「肌着をたぐりよせる」ことを心がければ慣れてきた。すぐに足をバタバタさせるようになってくるので、足元をボタンでとめられるコンビのものがよく使える。

授乳

難易度:★★
生まれた時は、首がぐらぐらで抱っこをするのもびくびくしていたが、首をしっかり支えて乳首を加えさせてあげると、誰から教わってきたのだろうか、きちんと吸ってくれる。3時間ごと、1日に8回ほど授乳を行うので、慣れないうちは赤ちゃんが乳首の先端しか加えてくれず、擦れて痛かったり、おっぱいが張ったり、姿勢が悪いと肩が凝る。しかし一日に8回も授乳を行っていると、さすがに慣れて上手になってくるので、難易度としては低め。母乳がたくさん出るようになると、滴ってくるので、母乳パッドが便利になった。

げっぷ

難易度:★★
おっぱいを飲んだりミルクを飲ませた後に、肩をトントン叩いてげっぷを出すのだが、うちの子はなかなかへたくそで、飲んですぐだとなかなかでない。なので、オムツをかえてからげっぷをさせたり、いったん布団に寝かせてしばらくしてからげっぷをさせたり、試行錯誤中である。げっぷをしないとしゃっくりを引き起こして不機嫌になったり、飲んだ母乳を吐き出してしまったりするので、あえて難易度は星二つにした。ただ肩をトントンするだけなんだけど…。

搾乳

難易度:★★☆
赤ちゃんと一時的に離れてしまったり、一時的に誰かに預けることになったとき、おっぱいが張って辛くなったりするので、そんなときに行うのが搾乳。赤ちゃんに直接吸ってもらうのとは違い、自分の手で搾り出すため、ある程度コツをつかんでいないとなかなか出てこない。そして肩がこる。というわけで星は二つと半分。ちなみに、実の父親に、搾乳のことを「乳搾り」と表現されてなぜかムカっとしたことは、まだ記憶に新しく忘れられない。牛ではない。

耳そうじ、おへそのそうじ

難易度:★★★
少しずつ難易度があがってきた。沐浴後のお手入れとして、まとめた。おへそのそうじは、へその緒がまだついているときは、綿棒にベビーオイル、またはオリーブオイルをつけて、沐浴後におへそ周りをやさしくきれいにしてあげる。耳そうじは、赤ちゃん用の綿棒にオイルをつけて、やさしくこする。顔をおさえていないといけないので、顔を激しく左右に動かしている時など、やりづらいときは難しい。というわけで星3つ。うちでは、沐浴後、お利口さんにしている時を狙ってそうじをしている。たくさんとれたときは、快感。

オムツ替え(うんち)

難易度:★★★★
これに関してはうんちの硬さや種類、量によるのでなんともいえないが、うんちの量も少なく、ある程度おむつにくっついているときはさほど交換するのは難しくない。しかし量が多かったり、ゆるいうんちの場合は注意が必要。量の多いうんちは、交換するときに暴れて足の裏にうんちがついてしまいそうなひやひや感を体感できるし、ゆるいうんちの場合は、足をあげたときに背中のほうに流れてしまうひやひや感を体感できる。硬いうんちで、おしりにこびりついてしまっておしりふきではなかなかとれない場合は、ベビーオイルをつけておしりをふいてあげると、さっと簡単にふき取れる、と産院で教えてもらった。うちの子の場合はなかなかのゆるゆるうんちなので、その出番は今のところない。

沐浴

難易度:★★★★★
そろそろ難易度が上がってきた。沐浴である。これは、手が大きければ大きいほど、赤ちゃんの頭を支えやすいと感じた。なので、パパにやってもらうのが一番だろう(パパと赤ちゃんのコミュニケーションのためにも)。はじめ産院で教えてもらったときは、耳の後ろを左手で支えて、もう片方の右手で体を洗うというものだったが、結構深めの浴槽内で、あまりにも赤ちゃんがぶらんぶらんと遊泳するため、これは大丈夫なのかと思った。大丈夫らしい。私が左手を少しでも滑らせると、、と考えると恐ろしかった。慣れないうちは、お湯を少なめにして入れるとママも安心。下記のようなベビーバスを持っているが、おしり部分にストッパーがついているタイプだと、赤ちゃんが滑り落ちなく、また支える手が楽になりよいと思った。ちなみに一ヶ月を過ぎると大人と一緒にお風呂に入ってもいいらしく、うちの場合は一ヶ月まるまる入院していたので、ベビーバスはいらなかったかなぁと思ったが、ばぁばが楽しくベビーバスで入れてくれたりするので、出番があってよかったと安堵している。

爪切り

難易度:★★★★★★
赤ちゃんの爪を切るのが、非常に難しい。一ヶ月経った今も、暴れているときなどは絶対にできない。赤ちゃんの爪は大人の5分の1くらいのサイズなので、小さすぎて難しい。放っておくと長い爪は勝手にはがれていくときもあるが、顔をひっかいて傷をつくってしまうため、こまめに切ってあげないといけない。しかも、大人用の爪きりと違い、下記のように小さいはさみで切るので、慣れないはじめのうちは緊張した。指をきちんと押さえて、ご機嫌のときなど、おとなしいときに切るのがポイント。ちなみに最近は爪を切っているだけでは顔の傷が追いつかなくて、常にミトンを装着している。新生児用のサイズでも意外と大きくて、小さめサイズを探し回って買ったのが下記の”赤ちゃんの城”のミトン。ミトンを買う際には大きさに注意。

寝かしつけ

難易度:★★★★★★★★★★★★★
最後です。もう他の育児と違って、この寝かしつけは、雲泥の差があります、難易度に。他の育児と違って、超えられない壁があります、この寝かしつけだけは。人間という生き物は、ある程度眠気があって静かなところに横になれば、眠ると思っていました。違います。赤ちゃんはそれでは眠れなくて(眠れる子もいると思います)、眠いのに自分の力では寝つけなくて、逆に機嫌が悪くなってぐずぐず泣いてしまいます。お母さんの胎盤の中では丸まった姿勢で安心して寝れたのに、ベッドのような平らな場所ではなかなか眠れないんだろう。だから抱っこして寝かしつけというのが毎度のように作業として発生します。夜泣きに悩まされる人も多いと思う。ようやく寝たと思ったら、30分で目を覚ますなんてザラ(うちの場合)。舐めてました。お願いだから寝てくださいと大和田常務ばりの土下座をしたくなりますが、生後一ヶ月半経った今、ようやく5時間ほどまとめて寝てくれるようになった。うちの子の場合、おっぱいを吸い足りなくて寝付けないときには、おしゃぶりも有効。おしゃぶりしながら寝てくれる。あとはおくるみやタオルをぐるぐる巻きにして、モロー反射(びくっとなる行為)で目覚めてしまうのを防ぐのも有効な気がします。オルゴールが効くという話も聞いたので、Youtubeで探しました。ジブリのオルゴール特集などを流しているとだんだん眠くなります。私が。とはいえ効果がある気もします。とにかくこの寝かしつけだけはみんな苦労しているんじゃないでしょうか。

新生児の子育てまとめ

書いているうちにだんだん楽しくなってきてしまい、長文になってしまった。兎に角一つ言えることは、寝かしつけだけは、新生児の子育ての中では抜群の難易度を誇っていると感じます。月齢がある程度経てば、マシになってくると言うけど…。試行錯誤しながら毎晩を迎えています。誰かの参考になれば嬉しいです。