3/22日曜日に、子育てパパ・ママがつながれるイベント、IKU+(イクタス)を開催しました。10家族とあと子連れだったので、だいたい25名弱くらいの方に参加してもらいました。これがまた、やってよかったなーと思いました。
レポートは、一緒に主催したパパともである西村くんが素晴らしく書いてくれているんですが、こちらでも少し紹介したいと思います。
どんなイベントをしたの?
パパ・ママが子育てをしていて、なかなか他人に子育ての悩みや、逆にいいと思っていることをシェアする機会ってないじゃないですか。ママ友パパ友とおしゃべりでもいいんですけど、それよりももっと第三者でみんなで話し合った方が、より建設的な意見交換ができるんじゃないかなーと。そして家に持って帰って実践してもらう。旦那さんが来れてなかったらシェアしてもいいし、夫婦一緒に参加すれば考えを確かめられるいい機会になったんじゃないかなーと。
具体的なテーマとしては、
- 我が家で行っている育児の工夫と悩み
- 育児と家事の両立について
これらを各グループにわかれて、意見を出し合いました。
子連れなので、必要に応じて子供の面倒を見合ったり、休憩したりと自由な感じで行いました。
よかったのは、絶対に否定しないこと
すごいよかったなあって思ったのは、決して否定することがなかったということ。いいところは「それいいね!」って褒め合い、改善点がある場合は「こうすればいいかもしれない」と具体案を出すことによってみんなで考えられたことがとてもよかったです。
来てくださった方の中には、夫婦共働きで2児のお子さんがいて、奥さんが大阪へ単身赴任中だから週末だけ都内で過ごしているご家族や(すごい!)、高校の教え子から誘われて数年ぶりに再会してまさかのママ友になった教師と生徒など(笑)非常に濃い内容になりました。
次回はまだ未定ですが、また次もやりたいなぁと言っているので、来たい方がいれば私まで連絡いただくか、Facebookページ、もしくはブログメディアをチェックしてもらえると嬉しいです。
大塚にあるコワーキングスペース「こそだてビレッジ」が素晴らしい施設
この開催場所として使わせてもらったコワーキングスペース、「こそだてビレッジ」が素晴らしいんですよ。場所は山手線の大塚駅から徒歩4分という好立地の場所にあるのですが、もう初めて来た瞬間に「なんていい場所!」ってなるくらい素敵な施設なんです。
お洒落で広い!
畳の部屋もあります。ねんね期の赤ちゃんもごろごろできますね。
電子レンジや食器なども使うことができます。離乳食も温められますね!
個別の授乳室もあります。子連れにやさしい!
子供が遊べるスペースもバッチリです。広々と使えます。
小さなベビーも安心。ベビーベッドとチェアもあります。ゆっくりお昼寝できますね!
おもちゃもたくさんあって子供同士でも遊べるのが魅力的です。
絵本やおもちゃもたくさんあり、子供も体を動かせて大喜びでした。
「こそだて」と「はたらく」に選択肢を。こそだてビレッジの理念が素晴らしい!
このこそだてビレッジの理念が素晴らしいんですよ。”こそだて” と ”はたらく” に 選択肢を。という理念のもと、こどももおとなも自分たちらしく過ごすことができるコミュニティスペース。
「こそだてビレッジ」が目指すものは、それぞれが必要とするやり方で、こども・大人が育ちあうコミュニティー、すなわち「大家族」をつくる事です。 まったく新しいコンセプトに基づいていて運営していくため、メンバーになって頂く皆様と共に発展していくという楽しみもあります。 理想的な”こそだて・はたらく”を模索しながら、こどもも大人も共存出来るワークスペースを実現させます。※保育士の資格・経験を持つ専属スタッフがおり、1名常に全体を見守っています。
こそだてビレッジより
運営されている保育士の資格も持っている小笠原舞さんがおっしゃっていて印象的だったことは、「母親にとってフリーランスで働くとか、もっと自由な働き方の選択肢もあっていいんじゃないか。家だけではなく、子連れでもみんなで子育てしあえて働くこともできる環境こそが、この大都会での子育てに必要なんじゃないか」ということでした。まさに。
「孤育て」しないというのも大きく頷けます。おとなとこどもも一緒に共存していける、まさに素敵なコワーキングスペースです。
こそだてビレッジの利用料金
お試し利用は2000円から。もっと家が近いといいんですけどね。お近くの方はぜひ。
Facebookページもお見逃しなく^^
こそだてビレッジ基本情報
営業時間:午前9時~午後5時(3月末まではプレオープンのため午前10時〜午後4時までになります)
キッズルームスタッフ:平日午前10時~正午 午後1時~午後4時
詳細はこちら。
まなしば的まとめ
うーん、素晴らしい施設です。住みたくなる施設って、そうそうないのではないでしょうか。
また、イベントも行いたいと思っているので、ご興味のある方は、まなしばまでお問い合わせでもツイッターでもお待ちしています。
おしまーい!まなしばでした。